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■全国書店新聞    9月26日号記事
2001/09/26記事一覧      全国書店新聞一覧
  【 ●カ国・地域の絵本を紹介 】
創価学会は九月二十日から二十六日まで銀座松阪屋で「世界の絵本」東京展を開催。

世界百二十カ国・地域で出版された絵本を展示し、世界の口承文学を現代アートの担い手たちがダイナミックに描いたパノラマ絵本を公開した。

同展は自身も絵本、童話を手掛ける創価学会の池田大作名誉会長の発案により企画され、国連ならびにユネスコの決議による「平和の文化および非暴力の世界運動」の一環として開催されたもの。

展示された絵本は各国外務・文部省や在日大使館、国際ボランティアグループ、SGI(創価学会インターナショナル)の協力を得て集められた。

二十日午前に開かれた開幕式で、正木正明同展実行委員長(創価学会副会長)は「エゴイズムと拝禁主義ではロマンは育たない。

少年少女の退廃は人類の衰退につながる。

正義・勇気・希望・努力・優しさの種を撒かねば」との池田名誉会長の言葉を紹介。

岐路に立つ二十一世紀に、良質の物語が親子の語らいの契機になってほしいとあいさつ。

続いてカルロス・クルロウ・ウルグアイ駐日全権大使、中村泰子日本図書館協会児童青少年委員長、鈴木信夫丸善会長、岡田邦彦松阪屋社長、秋谷栄之助創価学会会長の五氏でテープカットを行った。

続いて開かれたレセプションで、秋谷会長は「学会は読書と青少年教育の重要性を訴え続けてきた。

米国で同時多発テロが起こるなど殺伐とした世の中だが、子どもにとって夢のある時代を作ることが我々に課せられた使命。

この絵本展が多くの人の平和と未来に寄与することを望む」と話した。

また、クルロウ大使は「世界の子どもたちのために平和の基盤を作りたい」、松阪屋の岡田社長は「同時多発テロのあとに平和と非暴力をアピールする展示が行われることは大変意義深い」とあいさつした。

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